ほけんの窓口

受賞作品発表

お題「わくわく」

ほけんの窓口は“保険の勉強ができる場所”であり、自分や家族の将来を考える場所。
勉強することで新たな選択肢が広がり、将来に「わくわく」する気持ちを表してほしいと思い
「わくわく」をテーマとした作品を募集いたしました。
第3回となる今回は、全国の皆さまから19,065句の応募が寄せられました。
皆さまのたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
15句を受賞作品として選出させていただきましたので、ご紹介いたします。

受賞作品

小学生の部

  • 金賞 金賞
    五年生 初めてみたよ 人の顔 五年生 初めてみたよ 人の顔
高槻市立松原小学校
    山中陸葵さん(5年生)
    ここがイイ!

    入学からずっと着用したマスク。友達との会話も制限され、顔の半分しか見えなかった学校生活が変わったのが「コロナ明け」。「人の顔」は、単なる顔の見え方を超えた友の全人格。

  • 銀賞 銀賞
    一りん車 こいでむかうは 青い空 一りん車 こいでむかうは 青い空 大阪教育大学附属天王寺小学校
    仲谷郁海さん(2年生)
    ここがイイ!

    一輪車に乗れるようになるとどこまでも行きたくなりそう。その乗れた喜びの象徴が「青い空」。また、作者は「一輪」に象徴される得意分野を磨いて人生の「青い空=夢」へ向かうよう。

  • 銅賞 銅賞
    思い出で スーツケースが しまらない 思い出で スーツケースが しまらない 千葉市立大森小学校
    野老朝陽さん(4年生)
    ここがイイ!

    これもコロナ明けの気分でしょう。制限の多かった生活が夏休み前に終了、大いに旅を楽しんだ様子。たくさんのお土産でスーツケースが閉まらないのでしょうが、「思い出で」と感じたところが作者の「わくわく」を感じられます。

一般の部

  • 金賞 金賞
    あいうえお 愛から学び 直す春 あいうえお 愛から学び 直す春 三郎
    ここがイイ!

    十七音の中にちりばめられた母音の「a」音。こんなに短いフレーズの中に「わくわく」の課題と響き合った人生感とコロナ明けの気分とを描出。詩としても今を捉えた一句ができました。お見事。

  • 銀賞 銀賞
    コロナ明け 今さら気づく 多様性 コロナ明け 今さら気づく 多様性 えぺ
    ここがイイ!

    コロナ禍で世界中が制限された生活を余儀なく迫られましたが、その数年からの解放は、人生観にも大きな影響を与え、その結果見出したのは、多様性と共に「自分らしさ」という「わくわく」。

  • 銅賞 銅賞
    推し活に 目覚め終活 遠くなり 推し活に 目覚め終活 遠くなり emo
    ここがイイ!

    高齢化社会は、逃げようのない現実に…。かつては、「終活」等という新語にも出会いましたが、作者が本当に気づいたのは、いつ来るかわからない終焉を待つのではない「わくわく」の世界。

店舗スタッフが選ぶ特別賞

特別賞 凛香

初孫が リモート越えて やって来る 初孫が リモート越えて やって来る 凛香
ここがイイ!

これも時代を捉えた一句。人と人との絆に立ちはだかったアクリル板やリモート会議。実際に対面で孫と会える喜びと「わくわく」が、コロナ明けの気分となってお孫さんとともに駆けて来るようです。

入賞

  • ググらずに 気の向くままに 途中下車 ググらずに 気の向くままに 途中下車 東洲斎にゃろにゃろ

  • 四年ぶり 逢える孫へと 買うスイカ 四年ぶり 逢える孫へと 買うスイカ けんちゃん

  • 満期の日 宇宙旅行は 無理かしら 満期の日 宇宙旅行は 無理かしら ひでぽん

  • 定年に 備えスキルの 棚卸し 定年に 備えスキルの 棚卸し ほり・たく

  • 目を閉じて この子の未来 映し出す 目を閉じて この子の未来 映し出す さきまもり

  • リニアカー 乗るぞと爺が スクワット リニアカー 乗るぞと爺が スクワット ナンサン

  • はじめてを 見守るママの 胸の音 はじめてを 見守るママの 胸の音 だら子

  • コロナ禍も 続けた英語 いざハワイ コロナ禍も 続けた英語 いざハワイ じいじ

審査員コメント

特別審査員 
尾藤川柳
(十六代目 櫻木庵 尾藤川柳)

選考

第3回目の川柳公募は、「わくわく」というテーマ。ちょうどコロナ明けの開放された気分と相まって、数多くの「わくわく」が集まりました。時代と課題がマッチしたこともあり、明るい気分の句が多く、選をしていても楽しい心持ちにさせていただきました。一般の部では、時代を捉えた「わくわく」の事象、小学校生の部では、時代を感じた「わくわく」の世界を描いた句が多かったようです。こういった「わくわく」が続く社会であることを心より願っております。

お問い合わせ

「ほけんの窓口川柳」運営事務局
TEL.0120-788-477
(10:00〜17:00、土・日・祝日を除く)
※2023年12月25日(月)まで

[主催]ほけんの窓口グループ株式会社

[協力]朝日新聞社メディア事業本部、
朝日学生新聞社

ほけんの窓口川柳とは?

「ほけんの窓口川柳」は全国の皆さまの人生や日常にまつわることをテーマとする公募型の企画です。 ほけんの窓口グループは、人の人生に寄り添い、保険を通して人を支える企業として成長してまいります。

Instagram「ほけんの窓口川柳」公式アカウント(@hokesen_official)では今回の受賞作品や応募作品、過去の受賞作品を紹介しています。

募集要項

募集期間

2023 年 8 月 2 日(水) ~ 2023 年 9 月 26 日(火)お昼 12 時

テーマ

「わくわく」
(「わくわく」の文字がなくても「わくわく」する気持ちを表現できればOK)

応募方法

インターネットのみ

選考

特別審査員 尾藤川柳
(十六代目 櫻木庵 尾藤川柳)

選考

「ほけんの窓口川柳」運営事務局ほか

賞品

一般の部

  • 金賞金賞

    賞金10万円
    副賞 バルミューダ ザ・レンジ

    金賞
  • 銀賞銀賞

    賞金5万円
    副賞 Dysonヘアドライヤー

    銀賞
  • 銅賞銅賞

    賞金3万円
    副賞 BRUNO crassy+ オーバルホットプレート グリルプレート付き

    銅賞
  • 店舗スタッフが選ぶ特別賞(1作品)店舗スタッフが選ぶ特別賞
    (1作品)

    クオカード 5 千円分

  • 入賞(8作品)入賞(8作品)

    クオカード 3 千円分

小学生の部

  • 金賞(1作品)金賞(1作品)

    図書カード 3 万円分+表彰状

  • 銀賞(1作品)銀賞(1作品)

    図書カード 2 万円分+表彰状

  • 銅賞(1作品)銅賞(1作品)

    図書カード 1 万円分+表彰状

注意事項
個人情報のお取扱いについて

注意事項
  • 作品は応募者の自作で未発表のものに限ります。
  • 賞金および賞品の発送等の理由から、応募は日本国内在住の方のみとさせていただきます。
  • 同一句、同想句が判明した場合には、受賞を取り消すまたは掲出を取り下げる場合があります。
  • 賞品は変わる場合があります。賞品の色等は選べません。
  • 応募後の作品および雅号・氏名の変更はできません。
  • 作品発表の際には雅号を使用し、応募者の氏名の公表はいたしません。ただし、小学生の部の作品発表については、学校名・学年・氏名を公表いたします。
  • 受賞のお知らせは電話・郵送・メールのいずれかで行います。事務局が指定する期間中に連絡が取れない場合、賞金・賞品の受領権利は失効し、賞金・賞品を受領することができなくなります。あらかじめご了承ください。
  • 事務局から、受賞作品のご案内等、川柳に関するお知らせをメール配信する場合があります。
  • 応募後の住所変更、当選確認および賞金・賞品到着後の紛失・破損・交換等につきましては対応いたしかねます。
  • やむを得ない事情により、賞金・賞品の発送が遅れることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 応募作品の著作権(著作権法第21条から第28条に定めるすべての権利を含む)、その他の知的財産権は、応募の時点でほけんの窓口グループ株式会社(以下「当社」といいます。)に帰属し、応募者は、著作者人格権を行使しないものとします。作品および雅号、小学生の部の学校名・学年・氏名は、応募者への事前の承諾なく当社の出版物やウェブサイトおよびSNS投稿、宣伝広告活動等のために無期限かつ無償で使用できるものとします。
  • 応募作品に関して、第三者の権利侵害が認められた場合や、その他の理由により問題が発生した場合、その責任はすべて応募者が負うこととし、当社は一切の責任を負いません。
個人情報のお取扱い
  • ご応募いただいた個人情報は、受賞作品発表、賞金および賞品の発送、本件に関する諸連絡のためにのみ利用させていただきます。これらの業務を実施するの に必要な範囲で当社の委託先が管理する場合および関係法令等に定められたものを除き、応募者の許可なく個人情報を第三者に提供いたしません。また、取得 した個人情報は本キャンペーン終了後、一定期間保管の後消去いたしますが、ご応募いただいた個人情報は、個人を識別できない統計情報として、応募状況の傾向把握に利用いたします。
  • 小学生の部の応募につきましては、応募時に保護者の方の同意をいただきます。あらかじめご了承ください。
  • 当社は、個人情報の取扱いに関する苦情およびご相談に対し適切かつ迅速に対応します。当社の個人情報の取扱い等に関するご照会・ご相談は、下記までお問い合わせください。
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https://www.hokennomadoguchi.co.jp/
カスタマーセンター
0120-605-804(通話料無料)
平日 9:00~19:00 / 土日祝 9:00~17:30
Eメール mail@hokennomadoguchi.co.jp

よくあるご質問

Qほけんの窓口とは?

A

「保険って必要?」「子どもの教育費が心配」「老後や介護の相談もできるの?」「何から始めればいいのかわからない」等、保険に関する疑問や不安について何度でも無料で相談できるお店です。ライフプランや保険についてじっくり話せるから“勉強になった”“本当に必要な備えがわかった”等 、多くの声をいただいています。
お近くのほけんの窓口を見る>

QNISA、預貯金、保険…将来に向けてお金を準備するには?

A

将来に向けてお金を準備するにはNISA、預貯金、保険等さまざまな種類があり、メリット・デメリットもそれぞれ。リスクをとっても効率的に貯めたい人、リスクをとらずに確実に貯めたい人、万が一のことがあっても目標の金額を確保したい人等、考え方によっても準備方法は異なります。まずは「いつまでに、いくら貯めておきたいか」をイメージすることから始めましょう。
老後・教育費の準備方法について
ほけんの窓口で聞いてみる>

Q子どもの進路別教育費をみる

A

中学校、高等学校、大学と進学するにつれて必要となる教育費も大きくなります。※1
公立か私立かといった進路によって異なりますので、教育費を準備する時はそれぞれのパターンで「いつまでに、いくら必要か」確認してみましょう。

  • 中学校から大学まですべて国公立:162万円+154万円+481万円【797万円】
  • 中学校、高等学校まで国公立、大学を私立(理系):162万円+154万円+822万円【1,138万円】
  • 中学校から大学まですべて私立(理系):431万円+316万円+822万円【1,569万円】

教育費の準備方法について
ほけんの窓口で聞いてみる>

Q老後資金ってどう準備すればいい?

A

公的年金だけでは老後生活が不安という方もいるのではないでしょうか。老後生活のために何らかの手段(公的保障以外の自助努力)で準備している人は18~79歳の約66%※2となっています。具体的な準備手段をみてみると「預貯金」が多く、次いで「個人年金保険・変額個人年金保険や生命保険」となっています。※2
個人年金保険とは?>

Q介護費用ってどのくらいかかるの?

A

月々かかる介護費用の平均額は8.3万円※3となっており、介護期間の平均期間(5年1ヶ月※3)と月々かかる介護の平均額を単純に計算すると総額で約500万円かかる試算となります。また介護費用には月々かかる費用のほかに、住宅改造や介護用ベッドの購入といった一時的に支払うまとまったお金も必要になります。
介護費用・介護保険について見る>

Q若いうちに保険に加入する必要性は?

A

基本的に年齢を重ねてから加入いただいても問題ないのですが、加入時に現在の健康状態や過去の傷病歴を申告する必要があるため、場合によっては加入できないことがあります。また年齢が上がるにつれて病気やケガのリスクが高まることから保険料は高くなり、若いうちに加入した方が月々の保険料は割安になります。そのため早めの検討をおすすめします。
ほけんの窓口で保険料を試算する>

Q保険選びのポイントは?

A

収入や年齢、家族構成、住居形態等が異なれば必要な保障内容や保険種類も異なります。まずは「どんな保障が」「いつ」「どのくらい必要か」を確認することから始めましょう。その上で複数社から保険商品を比較検討することで、より自分の希望に合った保険を選ぶことができるでしょう。
ほけんの窓口で複数社の保険商品を
比較検討する>

Q20代、30代、40代、50代…私に必要な保険って?

A

年齢や家族構成等によって必要な保障内容は異なります。ご家族がいらっしゃる方は一家の大黒柱の方に万が一のことがあっても遺された家族が安心して暮らせるよう備えが必要です。また、独身の方でも病気やケガで働けなくなった時や老後に向けての準備は必要です。参考までに年代や家族構成別に必要な保険種類をまとめているので今すぐチェックしてみては。
年代別おすすめ保険を見る>

  • ※1文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、株式会社日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査結果」
  • ※2公益財団法人 生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」
  • ※3公益財団法人 生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」