船橋市と包括連携協定を締結

2024年03月22日

ほけんの窓口グループ株式会社

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 ほけんの窓口グループ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:猪俣 礼治、以下「当社」)は、3月21日(木)地域の様々な課題に対応し市の発展に寄与することを目的として、船橋市と「包括連携協定」を締結いたしました。当社と包括連携協定を締結する自治体は船橋市が全国で初めての事例となります。

■包括連携協定締結の背景

 「お客さまと永くつながる会社」を目指す当社より、船橋市と連携して市民と継続的につながる機会をつくり、保険や資産形成といった金融リテラシーの向上をはじめ、障がい者の社会参加の促進、行政情報の発信等で、多くの市民に正しい知識と判断力を身に付ける手助けをしたいと申し出をいたしました。

 金融リテラシーや障がい福祉をはじめとした様々な学習機会を市民に提供できるだけでなく、行政情報の周知・啓発の強化も期待できるとご判断いただき、協定締結に至りました。

 本協定の締結により、保険や資産形成に関する講座、所属パラアスリートによる講演会の開催のほか、市内店舗にチラシ配架等の取り組み等を進めていきます。


■ほけんの窓口の「地域とつながる」取り組みについて

 当社は「お客さまとつながる」「仲間とつながる」に加えて「地域とつながる」を掲げて活動しています。全国に店舗がある当社グループの強みをいかして、より地域に密着して、多くのお客さまから信頼、支持されるために積極的に行動していきます。具体的には地域の企業や官公庁のみなさまと積極的にリレーションを創ることで、多くのお客さまとつながる機会をいただき、「安心と安全」「笑顔と幸せ」をお届けすることを実現していきます。この「地域とつながる」は、私たちのサービスを通して、社会の課題解決に貢献できる、存在意義のある会社になるための大切な取り組みと位置づけています。


■船橋市のご紹介

 多くの自治体が人口減少の局面を迎えている中、本市の人口は現在も増え続けており、令和5 年 4 月1日現在で 646,322 人となっております。全国に 62 ある中核市(保健、福祉、環境、都市計画など市民生活に密着した分野の事務権限が都道府県から移譲されている自治体)の中でも、本市は最大の人口を誇る都市です。

 船橋は古くから千葉の「商都」と呼ばれており、船橋駅や津田沼駅周辺、ベイエリアにはショッピングセンターなどの大型商業施設が建ち並び、各地域には活気あふれる商店街もあります。また、日本最大級の規模を誇る京葉食品コンビナートを有するなど工業も盛んです。さらに本市の中央部に位置する海老川上流地区での「ふなばしメディカルタウン構想」に基づく新たなまちづくりや、臨海部の玄関口にふさわしい拠点形成を目的としたJR南船橋駅南口市有地活用事業など、都市としてのさらなる魅力を創造するための施策が現在も進められており、これからもますます発展が期待されます。


ほけんの窓口グループ株式会社 会社概要 

会社名: ほけんの窓口グループ株式会社 

代表者: 代表取締役社長 猪俣 礼治

本社所在地: 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉃鋼ビルディング 20 階

設立: 1995 年 4 月

資本金: 5 億円

事業内容: 保険代理店(生命保険・損害保険)

保険ショップ「ほけんの窓口」の運営

パートナー店・提携店の運営サポート

金融商品仲介業

URL: https://www.hokennomadoguchi.com/


<本プレスリリースに関するお問合せ先>

ほけんの窓口グループ株式会社 広報

TEL 03-5288-7772     Email  kohoshitsu@hokennomadoguchi.co.jp


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