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持病がある方向けの保険とは

持病がある方が加入しやすい保険として、引受基準緩和型保険が登場しました。
引受基準緩和型保険には、終身保険、定期保険、医療保険、がん保険などがあり、所定の告知項目に該当しなければ加入できる可能性があります。
通常の保険への加入を断られた、無理だろうと諦めていた方は引受基準緩和型保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

引受基準緩和型終身保険・引受基準緩和型定期保険

引受基準緩和型の生命保険(死亡保障)です。死亡保障が一生涯準備できる終身保険と、一定の期間準備できる定期保険があります。被保険者が万が一亡くなられたときに、ご家族等の保険金受取人が保険金を受け取ることができます。自分に万が一のことがあった場合にご家族にお金を残したいけれど、持病が原因で通常の生命保険(死亡保障)への加入を断られた方や、無理だろうと諦めていた方は検討してみてはいかがでしょうか。

引受基準緩和型医療保険

入院や手術等に備える保険です。一般的には既往症も保障の対象となっていますので、持病が悪化して入院や手術が必要となったときも給付金を受け取ることができます。
持病が原因で通常の医療保険への加入を断られたが、今後の入院や手術等に備えておきたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

がんを経験された方向けのがん保険

過去にがんの経験がある方でも検討できるがん保険があります。
通常のがん保険は、過去に一度でもがんの診断を受けた方は加入できないのが一般的ですが、一部の保険会社では、がん治療完了後、一定の期間が経過した方が加入できるがん保険を取り扱っています。過去にがんの経験がある方で、がんの再発に備えたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

引受基準緩和型の特徴

持病がある方も加入しやすい引受基準緩和型保険は、一般的に次のような特徴があります。

  • 告知項目が3~6項目程度
  • 既往症も保障対象になる
  • 契約から1年以内は、受け取れる給付金や保険金が1/2になる場合がある
  • 保険料は、通常の保険より割増されている

※保険会社によって条件は異なります。

引受基準緩和型保険の告知項目

引受基準緩和型保険は、多くの保険会社で取扱っています。告知項目は保険会社や保険商品によって異なりますが、次のような内容が代表的です。

  1. 現在、入院中ではありませんか?
  2. 過去の一定期間内に、医師から入院・手術・検査などをすすめられていませんか?
  3. 過去の一定期間内に、病気やケガで入院や手術をしたことはありませんか?
  4. 過去の一定期間内に、所定の病気で医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことはありませんか?

※「過去の一定期間」「所定の病気」は保険会社や保険商品によって異なります。

まとめ

引受基準緩和型保険は保険会社によって保障内容や保険料はさまざまです。通常の保険への加入を断られた方や、無理だろうと諦めていた方は引受基準緩和型保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。
ほけんの窓口では複数社の引受基準緩和型保険を取扱っておりますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。

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